無料でできる WITH コロナでの越境EC
・国内・海外へ向けたEC事業が無料できるネットショップ構築システム 「Cafe24(カフェ24)」
こんにちは。Cafe24 Japanです。
さて、今回は前回のコラム(2021年11月16日掲載)でお話しさせていただきました、EC事業者様に経費の負担なく、無料で国内・海外へのEC事業ができるネットショップ構築システム「Cafe24」のサービスをご紹介します。
コロナ禍でEC事業へ参入する企業が増加したことで、国内のEC市場の競争が激しくなる中、越境ECの可能性はまだまだあり、インバウンドが訪日できていない今こそ、ECのタ―ゲットとして海外に目を向けるべきだとお話ししました。
とはいえ、EC事業は国内でも海外でも、スタートしてすぐに売上は上がりません。 通常は投資先行型になります。しかし、その投資を「0円」でおさえれば、経費の負担は考えなくてすみます。経費の負担がなければ、焦ることなく軌道に乗るまで、認知度が上がるまでは、現在の事業を続けながらでも、越境ECの展開は可能なのです。 これから無料でできる国内外のECサイトの展開方法を説明します。
なお、本コラムの詳細は2021年11月24日(水) 15時からのウェビナーにて説明いたします。
※2021年11月24日に開催されるウェビナーに、こちらから参加できます。
「Cafe24」とは?
Cafe24の強みをご紹介します 。
1初期費用、月額費用、0円!販売手数料(システム利用料)不要
Cafe24ではアイデアや商品さえあれば個人事業主から法人問わず、 あらゆる規模でのECビジネスができるよう多様なサービスを無料で提供しています。
2事業が拡大しても、コストを気にせずに誰でも手軽にECビジネスの展開が可能
他社サービスの中には、商品が売れた際に販売手数料が発生したり、システム利用料が別途かかることもありますが、Cafe24はショップ様に負担のないEC展開を支援いたします。
3 基本情報を入力するだけ簡単5分でネットショップの開設可能
ショップに関する情報入力をフォームに沿って行うだけであなただけのネットショップが完成します。いつでもどこからでも時間や場所を問わず、管理画面にアクセスできます。
4越境ECの運営・管理が簡単!
8言語(英語、中国の繁体語と簡体語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、フィリピン語、ベトナム語)に対応、最大15ショップの一元管理が可能で、国内外のECモールとの連携もしており海外販売も効率的に行うことができます。
5自由度の高いデザインテンプレート
デザイン性の高い無料のデザインテンプレート、有料のデザインテンプレートを約130種提供しており、またEC運営上級者はHTMLやCSS、JavaScriptで直接編集ができ、各種モジュールを活用してデザインをカスタマイズできるようになっています。その他、Cafe24提供サービスの1つに、画像データをアップロードするとAIが自動で商品分類や画像陳列をする画像編集ツールのご用意もございます。
6充実したカスタマーサポートでEC運営をサポート
Cafe24ではショップ様がスムーズなEC運営ができるようお問合せに迅速に対応できる体制をご用意しております。
・メール ・チャットボット ・お電話(フリーダイヤル)
7パートナー企業との連携により実現したワンストップサービス
ECサイトの構築のみならず、決済代行会社(SBペイメントサービスなど)、物流会社(佐川急便グループなど)、CS代行会社、サイト制作会社といったパートナー企業との連携によりワンストップでの提供を実現しております。
以上がCafe24の強みになります。
各項目について詳しい説明をお聞きになりたい方は是非Cafe24までお問い合わせください。
では、次にCafe24の強みである「越境EC」について詳しくご説明します。
Cafe24とはじめる「越境EC」
これまで国内向けのEC展開をされている事業者様からは「海外向けネットショップを作るには、各言語の数だけアカウントを持つ必要があるのでは?興味はあっても難しそう…」と、お声もいただいたこともございます。
ご安心ください。前述でも述べましたが、Cafe24では最大8言語(英語、中国の繁体語と簡体語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、フィリピン語、ベトナム語)でのショップ構築を最大15サイト生成できるので、海外販売も効率的に行うことができます。
基本となる日本語のアカウントを生成すれば管理画面で、ショップデザイン、商品登録、受注管理、在庫管理が自動で反映されるため、他の言語のショップにも商品を海外向けに別途で登録する必要はありません。複数の言語ショップを同時運営できることで、バックオフィスの業務負担軽減に貢献します。
また、Cafe24独自のサービスに越境ECコンサルティングサービスもございます。
越境ECをこれからはじめるショップさまが気軽にご相談いただけるよう、無料で承っております。(*有料サービスもございます。)
さらに、国内外のECモールへの出店もサポートしており、国内は楽天市場、海外はShopee(台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン向け)、Tmall(中国向け)など、国内外の企業とパートナーシップを結んでいます。
くわえて、今年は台湾EC最大手「PChomeオンライン」と連携したことによりアプリをインストールするだけでPChomeグループ傘下の「PChome Bibian」とのシステム連動を実現し「BB-Checkout Bar」の提供しております。Cafe24を利用するショップ様は「BB-Checkout Bar」を通じて購入された商品をPChome Bibianの倉庫へ国内配送するだけで台湾の購入者へ商品を配送することができ、国内販売と同様に台湾向けの越境ECをシームレスに簡単に始めることが可能となります。
実際にショップ様からいただく越境ECの課題のひとつに「海外物流」がありますが、佐川急便とパートナーシップを結んでいるため、新興企業でも世界中の消費者に商品を届けることができます。例えば、佐川急便のECセンターに商品を納品していただくことで、世界中の消費者の元へ商品を届けることも可能です。
アフターコロナを見据えた「越境EC」
訪日できない海外の消費者を対象にアフターコロナを見据えた越境ECを始めるタイミングは今だと思います。前回のコラムでもご説明しましたが、インバウンドが日本に来られないこの時期に、越境ECのサイトに商品だけでなく、コミュニケーションのための情報を発信することで、親しみのあるショップとしてファンを増やすことができ、インバウンドが戻った時に過剰なPR/広告経費をかけることなく訪日外国人を実店舗へ誘導することができます。
コロナ禍以前、多くの皆さんはご存知かと思いますが、沖縄県へは台湾から多くの観光客が来ていました。沖縄県では、台湾にターゲットを絞った越境ECが、重要な戦略になるのではないでしょうか!
「With コロナでの越境EC! Afterコロナを見据えた越境EC!!」
国内外のECビジネスを始めたい方、ご興味のある方は、2021年11月24日に開催されるウェビナーに奮ってご参加ください。
こちらから申し込みできます。
なお、個別相談を希望される方は下記URLよりお気軽にお問い合わせください。