こんにちは!OEC 事務局です。
「トレンドサーチ」!
今回は…
日本でのライブコマースの今後はどうなる?
について、ご紹介します。
「ライブコマース」という言葉、聞いたことはありますでしょうか。
ネットでのライブ配信で商品を紹介し、その場で購入できるECへの誘導をかけ、購入してもらう形の販売方法です。
テレビショッピングのネット版、と捉えてもらってもいいかもしれません。
このライブコマース、中国などではすでに市民権を得、販路しての確立する一方で、日本ではいまいち波に乗り切れず、という数年が続いています。
中国で成長するライブコマース
「「ライブコマース」「C2M」「私域を使った顧客管理」で大きく変わる中国マーケットの今とこれから」
https://netshop.impress.co.jp/node/9986
この記事にあるように、中国ではEC市場の15%をライブコマースが占めているそう。
今後はさらに拡大する方向です。
一方で日本ではどうでしょうか。
コロナ禍を期に徐々に勢いづいてきた日本のライブコマース市場
「日本でも注目度急上昇の「ライブコマース」。メリットや成功事例、代表的な配信サービスの種類」
https://ecnomikata.com/ecnews/33756/
「日本のライブコマース成功事例10選!注目されている理由や活用法も解説」
https://paronym.jp/media/commerce/live-commerce-success/
中国に遅れること数年、日本でも確実に市場は拡大してきているようです。
特に地方の商品などは、都市圏の人たちには魅力的に映りそう。
ネット環境の拡大に、今から準備をしておこう
インターネット環境は、今後も確実に拡大していきます。
今回紹介したライブコマースだけでなく、各種決済手段もより便利に進化していくことが予想されます。
時代の変化の先を読んで、備えていきましょう!
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今回は以上です!
それでは、次回のトレンドサーチを、お楽しみに!