無限の可能性 メディアミックスの活用法

無限の可能性 メディアミックスの活用法

このコラムは、8月18日(水)に開催のオンラインセミナーにご登壇していただく、片岡メディアデザインの武田さんに寄稿していただきました。

 

みなさんこんにちは。片岡メディアデザイン株式会社の武田です。

もうすぐ5歳になる息子はなんでも自分でやりたがる年頃で、こだわりが強い性格もあり、言うことを聞いてくれないときがありますが、今ドハマりしているウルトラマンタロウの主題歌をスマホで流すと途端に素直に言うこと聞いてくれます。

約半世紀前の作品にもかかわらず時代を超えて子供に影響を与えるヒーローの影響力ってすごいですよね。
昔はテレビの放映時間にしか聞けなかった歌も半世紀の時を超えて、いつでも好きな時に聞けるデジタル時代の可能性は計り知れません。ちなみに、現在放映中の新作ウルトラマンも毎週しっかり観てます。

 

さて、本題ですが今回はコラム第2弾として、「メディアミックス」についてお伝えしたいと思います。

メディアミックスと聞いてみなさんはどんなことを思い浮かべますか?

昨今では、"O2O" Online to Offlineなども注目されており、様々なメディアを駆使したマーケティング戦略が求められております。
みなさんはSNSやインターネット広告、eメールなどのデジタル媒体だけに頼ってはいないでしょうか。

特に、SNSは予算もかからず手軽にできる素晴らしい媒体ですが、目的やターゲットによっては媒体を変えたり、組み合わせたりすることが重要です。
今回は、デジタル媒体と紙媒体を中心に、有効な施策をいくつかご紹介します。

 

マーケティングファネルについて

マーケティングファネルとは、一般的に製品やサービスを認知してから購入に至るまでの購買行動を表したものです。下の図では購入後の顧客育成までを考慮した図としています。

※ちなみに、ファネル=漏斗(ろうと)なので、他では上から下に流れるイメージで表現されることが多いです。

 

 

 

新規顧客獲得を効率化するには

新規のお客さんはいつどんなときでも欲しいですよね。ただし、広告費がなかなか取れないのも事実。
中小企業は特に予算も限られることが多く、効率の良い販促が求められます。

では、小予算で効率の良い販促をするのにはどうしたらよいでしょうか?
その答えは、顧客に近い"見込客や有望見込客にターゲットを絞る"ことです。

見込客や有望見込客は潜在顧客に比べて、より顧客になる可能性が高いので、
ターゲットの絞り込みの精度が高ければ高いほど費用が抑えられ広告の効果がアップします。

・潜在顧客 :自社の製品やサービスを知らない。もしくは、自分には無関係と思っている。
・見込客  :自社の製品やサービスを利用したことはないが、興味・関心がある。
・有望見込客:あと一押しで自社の顧客になる。


 

 

ターゲットを見込客に絞り込むには?

ターゲットを見込客に絞り込んだうえで広告する方法は様々ありますが、今回はリスティング広告と無宛名郵便(タウンメール)を組み合わせた方法をご紹介します。

 

1.リスティング広告

こちらはご存じの方も多いと思いますので簡単に説明すると、GoogleやYahooといった検索エンジンで検索を行った際、設定した特定のキーワードを検索した人に広告を出すといった手法です。

ここでのポイントは検索者が"自分の意志でキーワード検索をしている"というところです。

例えば、車の販売をしている事業者が広告を出した場合に、免許を持ってない人に、広告を出しても効果は薄いですが、免許を持っていて車の乗り換えを検討している人に対しては効果が見込めるということです。

車の乗り換えを検討している人はどんなキーワードで検索するか、その人はどんな情報が欲しいかを考えて広告すると効果は期待できます。

 

2.無宛名郵便(タウンメール)

無宛名郵便とは、町丁目やマンション単位で絞り込んだエリア全戸(一部送れない地域等ございます)にDMを送るという商品です。
ファミリー向け分譲マンションや高級住宅街、一人暮らしメインのエリアなど、商品やサービスに合わせてエリアの選定ができます。

 

 

事例(実際の企業で起こったことをもとにしています)

この2つの媒体を組み合わせた事例をご紹介します。実際にはTVCMを含めて3つの媒体でアプローチしてます。

現状:某県の自動車教習所のバイク教習生募集をしたい。
解決策:商圏に向けてリスティング広告を実施。重点エリアには無宛名郵便をリスティング広告と同時に実施。

重点エリアのバイク免許が欲しい人が検索エンジンで情報を集めていればリスティング広告で接触。

集めていなくてもDMで接触できるようにした。

さらにTVCMで接触媒体を増やすことで、まずは自社のことを知ってもらい、免許取得地の候補にあげてもらえるようにした。

また、無宛名郵便を送るエリアは重点エリアの中でも、過去の入校性の情報をもとにはじき出した、1戸建て持ち家比率が高いエリアに絞り込むことでレスポンス率向上を図った。

結果:入校者数は前年同月比で約200%を達成。

 

メディアミックスと聞くと少し難しいように感じるかもしれませんが、普段のSNSの発信とそれに連動させて優良顧客へDMを送るなど、そこまで実施のハードルが高くなく、しかも、費用対効果がグンっと上がるような、御社のサービスや顧客にマッチした施策があるかもしれません。

よく考えたら息子が大好きなウルトラマンもYoutubeやTVCM、紙媒体などでメディアミックスしてますね。

 

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このコラムのさらに詳しい内容は、こちらのオンラインセミナーでお伝えさせていただきます!ご興味ある方はぜひ、ご参加ください。

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